収穫した高麗人参を蒸して、自然乾燥して、紅参になった高麗人参のひげ根の部分を取り、形を整えます。
そして、外形を選別したり、組織の内部を透視機を使用して確認、そして、重さを測り、サイズを測って、等級を1等級(天参)から6等級まで、分けていきます。
そして、弊社は、1等級(天参)のみの紅参を使い、写真の丸ガラス赤外線抽出器で、人参サポニンが破壊されないように、24時間かけて、低温(85~86℃)でじっくりと紅参エキスを抽出していきます。
丸ガラスを使うのは、人参サポニンを壊さないようにするためなのです。
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