【高麗人参は疲労を緩和する】
写真は、タクシードライバー23名を2つのグループに分け、一方には高麗人参粉末カプセルを、もう一方には高麗人参粉末抜きカプセル(プラセボ:偽薬)を与えました。
産業疲労研究会による基準に従って、疲労度の第一群(眠気とだるさの症候群・・・頭重感、全身倦怠、足がだるい、ねむい、目が疲れる、ぼんやりするなど)を作業前と作業後で比較しました。
その結果、プラセボ群に比べ、高麗人参投与による改善効果が現れ、集中力の目安となるフリッカー値の顕著な改善が確認されました。
※フリッカー値:点滅する光が連続して見えるか、ちらついて見えるかの境目の周波数で、眼精疲労及び大脳皮質の認識・情報処理速度の指標となる。
(「高麗人参生活術」編著:薬学博士 長谷川秀夫 発行:NPO法人日本サプリメント臨床研究会 から引用)
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