【精神的なショックが免疫力を低下させる】
アメリカのサイモントン博士の調査によると、ガン患者は共通して、ガン発症の1、2年前に死別、離婚、破産などの大きな精神的ショックを経験していることがわかりました。
また、その精神的ショックを引きずったままネガティヴな精神状態であったことも報告されています。
つまり、そのような精神状態が免疫力の低下にも大きな影響を与えると考えられます。
精神的な絶望度が大きければ大きいほど、体への影響は大きいのです。
写真のグラフでわかるように、ガンや心臓疾患の発症率・死亡率が、絶望の度合いが増すにしたがって増えることが分かっています。
(「高麗人参生活術」編著:薬学博士 長谷川秀夫 発行:NPO法人日本サプリメント臨床研究会 から引用)
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