【カルシウム・ビタミンDの摂取だけでは骨粗しょう症は治らない】
更年期になると、女性ホルモンの分泌が低下し、小腸の絨毛の組織が破壊されてしまいます。
その結果、カルシウムを吸収する力がなくなってしまいます。
ですから、骨粗しょう症に効果のあるカルシウムやビタミンDを摂取しても、骨に吸収されないために、骨粗しょう症は回復しないのです。
先決問題は、小腸絨毛の組織を回復することだといえます。
なので、小腸の絨毛を成長促進する高麗人参はいいのですね。
(「高麗人参生活術」編著:薬学博士 長谷川秀夫 発行:NPO法人日本サプリメント臨床研究会 から引用)
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