【心臓は働き続ける万能ポンプ】
心臓疾患は、いまやガンに次ぎ死亡原因の第2位になりました。
心臓は、母親の胎内にいるときから働き続け、休むことなく全身に血液を送り出しています。
心臓が10秒でも仕事を休むと人間は失神しますし、2分から10分の停止で帰らぬ人となる場合もあることから、重要さは言うまでもありません。
かつて主な心臓病は、心臓の弁の異常からくる「弁膜症」や、生まれながらに構造的な異常を持つ「先天性心疾患」でした。
しかし、現代では、働きざかりの人を襲う「狭心症」や「心筋梗塞」などの虚血性心疾患が問題となっています。
(「高麗人参生活術」編著:薬学博士 長谷川秀夫 発行:NPO法人日本サプリメント臨床研究会 から引用)
コメントをお書きください