脳梗塞後遺症による手足の冷えを改善

【高麗人参は手足の冷えを改善する】

脳梗塞の後遺症によって、マヒした手足は芯から冷たく感じるものです。

写真は、脳梗塞発症から3か月になる左半身にマヒの後遺症が出ている女性の左右の手の温度を測定したものです。

投与2か月でマヒした手の温度が2度近く上昇し、１．６℃もあった右手との温度差もほとんどなくなりました。

高麗人参を飲み始めて4週間で冷えを感じなくなり、6週間目にはマヒしている手のむくみもすっかり消えました。

前回からの二つのデータによって、高麗人参が脳梗塞後のマヒした手足の血流を改善し、深部の温度を上昇させていることがわかります。

（「高麗人参生活術」編著：薬学博士　長谷川秀夫　発行：ＮＰＯ法人日本サプリメント臨床研究会　から引用）