【糖尿病は怖い病気】
怖いのは糖尿病そのものよりも、むしろ糖尿病によって引き起こされる合併症です。
初期症状といえるものがほとんどなく、初期段階では日常生活への影響がないため、自覚症状が出てきたときには症状は中期段階へと進行しています。
中期の一般的な自覚症状としては、口渇などのような症状があげられます。
それを放置すると症状はさらに進行し、逆に自覚症状がなくなり、重度の合併症(後期)になります。
それを放置していると、10年から15年ほどで神経障害や網膜症、腎症などを併発し、人工透析を余儀なくされ、失明するケースもあり、最悪の場合は死に至ることもあります。
(「高麗人参生活術」編著:薬学博士 長谷川秀夫 発行:NPO法人日本サプリメント臨床研究会 から引用)
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