【糖尿病は確率の高い病気?】
日本人の糖尿病罹患率はどんどん高まっており、糖尿病がきっかけで死亡する人も年間10万人ほどいます。
平成17年度の厚生労働省の調査では、継続的に治療を受けている患者数は246万9000人(総患者数)と推計され、平成14年の調査より8%増加しています。
また、糖尿病が疑われる人と糖尿病の可能性を否定できない人を併せると、1400万人にのぼると言われており、国民病と言っても過言ではありません。
しかし、自覚症状の無いことが治療人数の少なさを象徴しています。
自覚症状がないことが災いして、実際に治療を受けている人ははるかに少ないのが現状です。
(「高麗人参生活術」編著:薬学博士 長谷川秀夫 発行:NPO法人日本サプリメント臨床研究会 から引用)
コメントをお書きください