【自然治癒力を低下させない】
ガンは全身の病気です。特定の部位だけを強化しても予防にはつながりません。
全身レベルでの「自然治癒力」をいかにして維持するかが、家庭のガン予防のスタートといえるでしょう。
ガンの元になりそうな異常な細胞は1日に3000から5000個も生まれているといわれますが、免疫の力で消えているのです。
しかし、40歳くらいからガンの発生率が高くなるのは、免疫力で消すことができなかったガン細胞が大きくなってしまって、検査で引っかかるようになるためです。
特に、免疫力が低下した時に、低下した部分、たとえば胃、子宮、直腸などにガンが発生しやすくなるのです。
(「高麗人参生活術」編著:薬学博士 長谷川秀夫 発行:NPO法人日本サプリメント臨床研究会 から引用)
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